稲葉大樹と清宮海斗のにらみ合いと元レッスル1勢

投稿者: | 2020年6月4日

先日配信された”NOAH NEW HOPE”。

最後は元レッスル1の稲葉大樹選手の登場と清宮海斗のにらみ合いで終わりました。

あと数日、ABEMAにて無料配信されるとのこと。

こういうエンディング、画面の終わり方は、ここまでの配信にはなかったので、とても面白かったです。試合内容もなかなか。潮崎豪の解説はすんごくよかったです。ぜひ見逃し配信へGO!

(最後にABEMA入会へリンクを貼っておきます)

https://twitter.com/noah_ghc/status/1267800036886241286?s=20

で、稲葉選手の登場なんですが、あらためて思うと、どうだったのか、と。

これがオカダカズチカ登場なら、こういう絵でいいでしょう。

そして「ふっ!」と笑みを入れて去っていく、とか。

清宮は対戦をぶちあげた立場ですしね。

で、今週発売の”週刊プロレス”にも掲載されている清宮海斗のコメント。

いったい何ですか?ここはNOAHのリング。NOAHの志のあるヤツらがやってる中で彼が何で入ってきたんだ?アレが決意表明?もっと主張していい。ここは個人個人の主張する場だから。誰の挑戦だって、俺は受ける気でいるから。

稲葉選手としては、当然今のNOAHの展開、温度感、スピード感を外からしかしらない。

どういう雰囲気で入っていったらいいか、考える余裕はなかったのかな、と思います。

ただ、NOAHファンからすると、少し前に中嶋勝彦がレッスル1に乗り込んで全否定したうえ、当時レッスル1のベルトを持っていた稲葉選手からベルトを奪った、という過去があります。

ここで、無言で登場したときに、その稲葉選手の存在感は、ファンにどう映ったのでしょうか?

清宮と対決するにしても、今後レギュラー参戦を目指すにしても、それぞれに合わせてもう少しブリッジの効かせた登場の仕方があったのではないでしょうか?

とても、雰囲気のある良い選手だと思っているので、この清宮の試合後のコメントをうまく受けて、うまく空気を作っていただければ・・・・。

そういう観点で言えば、元レッスル1出身の選手の存在の示し方も、いろいろ考えてしまいます。

吉岡世起は、「俺は上に行く」と暫定所属!の杉浦軍を早々と抜け、小峠率いる?フルスロットルに入ってアクションを起こしました。

でも、吉岡世起は小峠の下でおとなしく収まるかなぁ・・・。

次の6月のジュニア番組「NOAH In The SPOTLIGHT」で、早々なにか起こるんではないだろうか。これだけ配信してくれるのだから、ぜひこの展開にはついていきたいです。

金剛の第6の男となった征矢さんは、ひとまずは収まった感じ。というか、残念ながらまだ彼が活躍するステージがなかなか用意されない。

あ、一番のクライマックスは杉浦貴との熱闘があったか・・・。それ以降、場がないのです。

このままだと、金剛ごとしばらくDDTもしくは高木大社長と絡むのか・・・少しもったいない。

https://twitter.com/W_UNIVERSE2020/status/1268105894979657730?s=20

吉岡世紀も征矢も、ここまではギラギラ感を出してくれています。

これはNOAHの選手にとっても大きな刺激。

へんにグループの一員として馴染むより、我欲爆発な感じの展開を期待しますが、世の中のしきたり的には、このほうが自然か・・・。でも、どこかで元レッスル1というユニットで一時期はガツガツ主張したほうが、盛り上がるかも。

で、主張に成功したものだけが、最後は個人としてのよいポジションを得る。

いやぁ、厳しいリングになってきました。想像することがすでに楽しい。

配信があって、本当に良かった。

使える人がいてくださることにも感謝です。

wrestleUNIVERSE、ABEMAともに全開ですね。

ABEMAはここからも登録できます。

以下のリンクから、申込できます!

オリジナルコンテンツ数No1!【ABEMAプレミアム】

一緒に、応援していきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です