この選手はこの先どうなる?(ヘビー編)

投稿者: | 2020年6月5日

ジュニアのプログラムが始まる6.10まであと1週間を切りました。

 

気がつけば、リデット体制の集大成、昨年の横浜文体あたりから今まで、いろいろな選手がノアに上がってくれましたね。。。

 

なかには、いつのまにか最近見かけなくなった選手も。

配信が中心になっているので、出番が限られますし。

 

というわけで、今日は勝手に「この選手はこの先どうなる?(ヘビー編)」

 

あくまで私の願望です。

 

第3位は谷口周平と征矢学。なぜか同率3位。

前回の”NOAH NEW HOPE”では、期待の稲村愛輝には勝ったものの、レネ・デュプリにはきれいにひっくり返されて敗北。なかなかいい試合だったんだけど、なかなかいい試合どまり・・・でしょうか。

 

身体もあるし、YOUTUBEライブの人生相談ではいい味だしていたし、だけど、あと一つ殻を破れない・・・・永遠に待たれる覚醒・・・。

ノアファンは、きっと待っているんですよ。

「落ちるところまで落ちた」という試合後のコメントが、なにかにつながるものであってほしい。

 

 

そして征矢学選手。

フリーという立場ながら、金剛第6の男になった征矢学選手。

前回も書きましたが、なんか、もったいない。

リンダマンとのyoutubeタッグを解消してまで登場しているのだから、きっと何か心に秘めたものがあるはず。

 

あとはどんなきっかけで大爆発するか。

いや、ぜひしていただきたい!

 

だけど、この二人が組むというのは、イマイチぴんとこない。なんでだろう。

 

 

 

 

第2位は鈴木秀樹選手。

あの存在感はいいなぁ。危険さの漂う・・・杉浦軍は本当にいい人選をしたなぁと思ったものです。

噂では、WWEに行くともいわれていますけれど、潮崎豪との戦いも、中嶋勝彦との戦いも、くぎづけにするものがありました。

もちろん、そんな鈴木選手を受けた二人が、その強さを引き出したという見方もできるのですけど。

 

 

いったんフェードアウトしているので、再び丁寧にストーリーを作りこんで、今度こそ強くて怖い鈴木秀樹選手の戦い、点を戦にしていただきたい・・・。

 

 

そして、第1位は全日本の秋山準選手。

もういいんじゃないかなぁ・・・。全日本の社長、退任後のGMという肩書きを外されたと書いてあったし、DDTの高木三四郎大社長(あ、ノアの社長さんでもあった・・・)ともここにきてずいぶんと絡んでいただいているし。

今の全日本が秋山準がつくりあげたものだから、政治的にむずかしいのかもしれないけれど、DDTのマット上で金剛と遭遇して、拳王さまの毒舌の対象となったら実におもしろいと思うのですが。

で、その流れを踏まえて、ついにNOAH上陸。

 

全日本からノアに受け継がれた遺伝子そのものの一人ですもんね。

あらためて今のNOAHにとんでもない刺激と、本来ある厳しさを持ち込んでくれそう。

先の鈴木秀樹選手と合体しても面白いし、小川さんとくっついても面白い。谷口の最後の覚醒も、この人となら・・・。

これがノアイズムだ!みたいな。

 

で、中嶋や潮崎、そして清宮に、その過ごしてきたよかった時間も、見たくなかった時間も、刻み込んでほしい。

 

願望・・・。あくまで。でも見たい。

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