そう来たか!”金剛”の使われ方

投稿者: | 2020年5月30日

こう言ってはどうかと思うのですが

 

「そう来たか!」

 

でした。

 

まさかの金剛、DDT登場でしたね。

まさに、同じ資本下にあるからこそできたというか、同じ社長だからこそ、できたわざと言うか。

 

 

前回もお話したけれど、金剛は今、非常に厳しい状況にある集団。

 

征矢の加入は面白かったとは言え、いきなり潮崎などにあたらせるには、ストーリーがなさ過ぎて面白くない。(あたっても、それでおしまいになって続きがないという意味)。

 

ジュニアについては、6月にある「NOAH In The Spotolight」にかかってくるが、今のところ足踏み。

 

拳法、北宮にしても、いつもいいところに行くけれど、激しい戦いはするけれど、あと一歩で負けてしまう善戦マンになっている。

 

じゃあ、どうする?となって、おそらく相当、首脳部は考えたんじゃなかろうか。

 

 

そこで、考えられたのが、DDT経由の格上げ、実績作り。

 

今回、高木大社長が出てきたけれど、DDTとの抗争の中で巨大な壁になり、ステータスをあげることによって、レスリング以上に魅力と存在感を上げ、やがてはメインストーリーに絡んでいく、そんな展開は考えられないでしょうか?

 

DDTとすれば、常にあらたな話題はDDTを上げる下げるにかかわらず魅力的なのだと思います。

 

無骨の反発心のある金剛だからこそ、文化系DDT(失礼)にでることによって、その光は輝く。その光をさらに増して、あらためてメインストーリーに絡む、そんなシナリオが浮かんでくるのは思い込みすぎでしょうか?

 

明日動画を配信する予定なので、そのあたりをもう少し考えてみたいと思います。

 

で、DDTと絡む中で、あらたに金剛無骨集団が膨らんできたりして。。。樋口さんとかどうでしょ?大きいし。

 

それはそれで、選手にとっても、NOAHのシナリオ的にもとても面白いですけれど、、、一方でジュニアのショートストーリーの中で、あらたな選手登場がありそうで、そことの兼ね合いも気になります。

そのうち、セレクション的な部分がでてくるとか。。。

 

 

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