こう言ってはどうかと思うのですが
「そう来たか!」
でした。
まさかの金剛、DDT登場でしたね。
まさに、同じ資本下にあるからこそできたというか、同じ社長だからこそ、できたわざと言うか。
申し訳ないけど今の時代、俺しかこの二団体の社長はできないよ。背負ってるものが拳王とは違う。それがわからないなら戦うしかない。
という訳で5ヶ月ぶりに復帰します。心臓はもう大丈夫。ご安心を。
6月6日WRESTLE PETER PAN 2020【DAY1】全カード決定https://t.co/VAOvxc2qlq #ddtpro #noah_ghc pic.twitter.com/f45mveZJnc
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) May 30, 2020
前回もお話したけれど、金剛は今、非常に厳しい状況にある集団。
征矢の加入は面白かったとは言え、いきなり潮崎などにあたらせるには、ストーリーがなさ過ぎて面白くない。(あたっても、それでおしまいになって続きがないという意味)。
ジュニアについては、6月にある「NOAH In The Spotolight」にかかってくるが、今のところ足踏み。
拳法、北宮にしても、いつもいいところに行くけれど、激しい戦いはするけれど、あと一歩で負けてしまう善戦マンになっている。
じゃあ、どうする?となって、おそらく相当、首脳部は考えたんじゃなかろうか。
そこで、考えられたのが、DDT経由の格上げ、実績作り。
今回、高木大社長が出てきたけれど、DDTとの抗争の中で巨大な壁になり、ステータスをあげることによって、レスリング以上に魅力と存在感を上げ、やがてはメインストーリーに絡んでいく、そんな展開は考えられないでしょうか?
DDTとすれば、常にあらたな話題はDDTを上げる下げるにかかわらず魅力的なのだと思います。
無骨の反発心のある金剛だからこそ、文化系DDT(失礼)にでることによって、その光は輝く。その光をさらに増して、あらためてメインストーリーに絡む、そんなシナリオが浮かんでくるのは思い込みすぎでしょうか?
明日動画を配信する予定なので、そのあたりをもう少し考えてみたいと思います。
で、DDTと絡む中で、あらたに金剛無骨集団が膨らんできたりして。。。樋口さんとかどうでしょ?大きいし。
それはそれで、選手にとっても、NOAHのシナリオ的にもとても面白いですけれど、、、一方でジュニアのショートストーリーの中で、あらたな選手登場がありそうで、そことの兼ね合いも気になります。
そのうち、セレクション的な部分がでてくるとか。。。